PS4 コントローラーがセーフモードでしか反応しない主な原因
「PlayStation 4 のコントローラーがセーフモードでは動くのに、普段の画面ではうんともすんとも言わない」そんな状態に陥ったことはありませんか? この症状が出る理由はいくつか考えられます。まず、最も多いのが 本体とDUALSHOCK 4 のペアリング情報が壊れてしまっている ケースです。本来ならUSBケーブルで一度接続すれば自動でペアリングされますが、何らかの原因で正常に認識されなくなると、セーフモードのような特殊な起動時以外は反応しなくなります。
次に、USBケーブルがデータ通信非対応のものを使っている 可能性も。充電専用ケーブルはデータのやり取りができず、コントローラーを認識できません。また、PlayStation 4 本体のUSBポート自体に不具合がある場合や、システムソフトウェアの一時的なエラーでも同様の症状が起こります。
PS4 コントローラーがセーフモードでしか反応しない時の対処法
それでは、実際に試していただきたい対処法を順番にご紹介します。ほとんどのケースは、1つ目のUSBケーブル交換だけで解決しますよ。
1. USBケーブルをデータ通信対応のものに交換する
まずはお手持ちのUSBケーブルを確認してください。付属のケーブルや安価な充電専用ケーブルでは、コントローラーと本体の間でデータが送れません。別のデータ通信対応のUSBケーブル(例えば、スマートフォン用のデータ転送ケーブルなど)を用意し、PlayStation 4 に有線接続してみましょう。純正品にこだわる必要はありませんが、データ通信対応と明記されているものを選んでください。
2. DUALSHOCK 4 をリセットする
コントローラー背面のL2ボタンのあたりに小さな穴があります。そこがリセットボタンです。つまようじやゼムクリップなどの細いもので、内部のボタンを数秒押し続けてリセットしてください。リセットが完了したら、もう一度USBケーブルで PlayStation 4 に接続し、PSボタンを押してペアリングを試みます。
3. PlayStation 4 のUSBポートを変えてみる
PlayStation 4 の前面にはUSBポートが2つあります(モデルによっては背面にもある場合があります)。もし片方のポートが壊れていると、正しく認識できません。別のポートに挿し替えて、同じようにコントローラーを接続してみてください。
4. セーフモードで「データベースの再構築」を実行する
PlayStation 4 の電源を完全に切った状態から、電源ボタンを長押ししてセーフモードを起動します。ビープ音が2回鳴ったら指を離し、USBでコントローラーを接続してPSボタンを押します。するとメニューが表示されるので、「5. データベースの再構築」を選択してください。この操作はデータを消したりせず、システムの整理を行うだけなので安心してください。処理が完了したら自動的に再起動し、症状が改善されているか確認しましょう。
5. 本体を再起動してから有線ペアリングする
一時的なシステムの不具合かもしれません。 PlayStation 4 の電源を完全に切り、電源コードも抜いて数分間放置します。その後、再度電源を入れて通常起動し、USBケーブルでコントローラーを接続してPSボタンを押してください。このとき、本体の電源が入っていない状態でPSボタンを押すのではなく、先に本体を起動しておくのがコツです。
それでも直らない場合の最終手段
ここまでの方法を試しても PlayStation 4 のコントローラーがセーフモードでしか反応しない場合は、もう少し踏み込んだ方法を検討します。
- コントローラーの完全初期化
設定から「周辺機器」→「Bluetooth機器」を選び、登録済みの DUALSHOCK 4 を削除します。その後、有線接続で再ペアリングします。それでもダメなら、本体のシステムソフトウェアアップデートを確認してください。 - 別のコントローラーで動作テスト
可能であれば、友人から DUALSHOCK 4 を借りるなどして、別のコントローラーを接続してみてください。それで正常に動けば、問題はコントローラー側にあると判断できます。 - 修理・買い替えの検討
それでも改善しない場合、コントローラー自体の故障や本体のBluetoothモジュールの故障が考えられます。購入から1年以内であればメーカー保証が適用されることもあるので、まずはサポートに相談を。保証が切れている場合は、修理よりも DUALSHOCK 4 の新品購入が手軽なこともあります。
PS4 コントローラーがセーフモードでしか反応しない状態を放置するリスク
「面倒だからそのままセーフモードで使えばいいや」と放置すると、後々さらに面倒なことになるかもしれません。そもそもセーフモードはトラブルシューティング用の機能なので、通常のゲームプレイはできません。また、コントローラーが認識されない原因が本体のシステム異常だった場合、そのまま使い続けると起動すらできなくなるリスクもあります。早めの対処が肝心です。
まとめ:PS4 コントローラーがセーフモードでしか反応しない時は焦らず確実に対処を
PlayStation 4 のコントローラーがセーフモードでしか反応しないトラブルは、多くの場合USBケーブルの交換や簡単なリセットで解決します。慌てずに今回の手順を一つずつ試してみてください。それでも直らないときは、無理に自分で分解したりせず、メーカーや専門の修理店に相談するのが安全です。再び快適なゲームライフを取り戻しましょう!

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